フィラリア(犬糸状虫症)とは

フィラリアは、蚊を介して感染する寄生虫による病気です。犬では特に重要な予防対象のひとつで、感染を防ぐための継続的な管理が行われます。

予防は、毎年続けて考える

蚊の活動時期や地域によって予防期間は異なります。毎年の予防開始前や継続中の確認については、かかりつけの動物病院で相談し、その犬の状態に合った方法を選びます。

予防に用いられる動物用医薬品には要指示医薬品があり、獣医師の処方・指示が必要なものがあります。自己判断で種類や使用方法を決めず、指示に従うことが大切です。

日常で確認しておきたいこと

予防を続けるうえでは、薬だけでなく普段の体調や生活環境も一緒に見ておくと安心です。

  • 体重や体調の変化
  • 投与・使用した日を記録する
  • 次回の予定を忘れないようにする
  • 咳、元気の低下など普段と違う様子があれば受診する

続けやすい管理方法を決めておく

毎年繰り返す予防では、予定を記録し、必要な時期に相談・確認できるようにしておくと管理しやすくなります。

このページは一般的な情報をまとめたもので、個別の診断・予防方法を案内するものではありません。 予防の開始時期、期間、方法などは、飼育環境や地域、健康状態によって異なるため、獣医師へご相談ください。